2012年11月30日金曜日

畜膿症の放置は鼻腔にポリープが出来る可能性がある

蓄膿症を放置するとポリープが出来ることも

蓄膿症の症状が重くなってくると、炎症が原因で鼻腔の粘膜の一部が膨らみ、
まるで「キノコ」のように突出してくるケースがあります。これは「鼻茸(はなたけ)」と
いう名のポリープの一種で、この鼻茸が鼻腔をふさいでしまうケースがあります。

そもそものはなし、鼻腔の通気が悪くなるとと慢性副鼻腔炎に発症しやすくなり、
そのうえ、鼻腔の中にポリープができるとなおさら通気が悪くなっていき症状が
ドンドン悪化する、という悪循環に陥しまいます。

外科的にこのポリープ(鼻茸)を切除したとしても、副鼻腔炎が治らないかぎりは
必ずといって再発してしまうので、切除とともに炎症の治療をする必要性があります。
また、副鼻腔炎は気管支など気道の感染防御能力の低下させていることがあり、
咳や痰といった慢性気管支炎の症状を促します。

記憶力や集中力が悪い人や子供は蓄膿症かもしれない⇒


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