2012年11月26日月曜日

鼻から臭いニオイがする蓄膿症の原因と症状~対策・改善する方法

蓄膿症の発端とは、風邪などで細菌やウイルスが

鼻腔の炎症を起こします。

鼻腔の炎症が副鼻腔にまで拡大した症状を

「急性副鼻腔炎」と言いますが、この炎症が完治せずに、

慢性化したのが「慢性副鼻腔炎」と総称されてます。

副鼻腔内に膿が作られついには「蓄膿症」になります。

蓄膿症の症状

「鼻からクサイ鼻息」、「鼻汁(青っぱな)」、「鼻づまり」、

「鈍い痛み」、「頭重感」、「頭痛」、「集中力の低下」、

「思考能力の低下」、「記憶力の低下」などがみられます。

ただ熱や痛みは少ないですが、嗅覚障害があったり、

鼻からの異臭がしたりするので、ニオイがわからなく

なってしまうことも。ただ、鼻腔の周辺にはさまざまな器官が

あるために、症状の内容や重さには個人差があるようです。

幼い子供などがよく副鼻炎になり、そのまま慢性化することが

多いようです。

畜膿症の放置は鼻腔にポリープが出来る可能性がある⇒



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