蓄膿症の発端とは、風邪などで細菌やウイルスが
鼻腔の炎症を起こします。
鼻腔の炎症が副鼻腔にまで拡大した症状を
「急性副鼻腔炎」と言いますが、この炎症が完治せずに、
慢性化したのが「慢性副鼻腔炎」と総称されてます。
副鼻腔内に膿が作られついには「蓄膿症」になります。
蓄膿症の症状
「鼻からクサイ鼻息」、「鼻汁(青っぱな)」、「鼻づまり」、
「鈍い痛み」、「頭重感」、「頭痛」、「集中力の低下」、
「思考能力の低下」、「記憶力の低下」などがみられます。
ただ熱や痛みは少ないですが、嗅覚障害があったり、
鼻からの異臭がしたりするので、ニオイがわからなく
なってしまうことも。ただ、鼻腔の周辺にはさまざまな器官が
あるために、症状の内容や重さには個人差があるようです。
幼い子供などがよく副鼻炎になり、そのまま慢性化することが
多いようです。
畜膿症の放置は鼻腔にポリープが出来る可能性がある⇒
0 件のコメント:
コメントを投稿